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千本ノックは意味無い

昨日のS☆1に桑田真澄が出演していた。

桑田といえば野球の練習に古武術を取り入れたというお話が有名ですね。

猛稽古は必要か?というテーマで桑田がレクチャーしていました。

大学でもトレーニングの仕方について学んでいるようです。

まずアニメ、巨人の星の千本ノックの様子が映し出されました。

桑田はこんなの意味無いとバッサリ!!

結局へとへとになるまで練習しても次の日にダメージが残り良いことが無いというものです。

実際桑田が子供にノックする様子が映し出されほとんど真正面にボールが飛ぶように打ち確実に処理する練習をさせていました。

しかも一人10球程度。

飛びついてボールをキャッチさせるような練習より正面に来たボールを確実に受ける練習をしっかりやる方が合理的だそうです。

結局根性を鍛えるためとかいう理由で右へ左へノックする練習法は効率が悪いということなのでしょう。

高校生の部活の時間も平日で2~3時間、土日5~6時間というのは長すぎるとのことでした。

たいてい1週間休みを入れずこれくらいの長さで練習しているのが普通のようです。

結局やりすぎて怪我をするというパターンが多いそうです。

こういう話は整形外科の先生からも聞いたことがあります。

筋トレも休息日が無いと筋肉が付くというより疲労が蓄積して怪我をしやすい体になってしまうらしいです。

桑田さんには野球のコーチや監督という域を超えてスポーツ全般のトレーニングの仕方に情報を発信し続けて欲しいです。

この番組にはマラソンの増田明美、高橋尚子も出演していました。

彼女達は桑田の提言には否定的で猛練習し、自分がこれだけやったということが勝つことの自信になるという意見でした。

元横綱の若乃花も猛稽古しないと心臓が鍛えられないからやる必要があると言っていました。

確かにオリンピックで勝つ為だったりプロの世界は厳しいと思います。

でもマラソンでありがちなのは練習し過ぎによる弊害です。

試合当日にスタミナ切れになったり体の故障で思い通りのレースが出来なかったという話を聞きます。

古武術の甲野善則さんは猛稽古でもそれなりに強くはなると言っています。

でも次の稽古に繋がらないとも言っています。

練習はやはり量より質、自分のコンディションを観ながらどういう内容にしたらいいかを見極める必要がありそうです。

それは実はヨガも同じです。

練習をサボリがちだったからちょっと頑張って練習しようと思っても結局体のあちこちが痛くなり次の日は余計硬くなってしまったりするのです。

毎日適切な量と良い内容の練習を積み重ねるしかないのです。

結局そういう配慮をしながらやっていくとスポーツでも例えば試合中でも微調整が出来てしまう(ダルビッシュのように)ということになるのでは?と思っています。

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