2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« アウトドアな若者と温泉話 | トップページ | 書き出しからして凄いな~ -伊藤武さんの図説ヨーガ大全 »

動物の健気さ

円山のホッキョクグマの親子が別れ別れになってしまってから1週間。

小熊のアイラのことも気になるがお母さんのララがもっと心配だった。

実際には動物園には行っていないけれどこちらのブログで常にチェックしていた。

母熊のララはアイラを探すように歩き回り匂いを嗅ぎ疲れて眠るということを繰り返している。

急におっぱいを欲しがる小熊が居なくなったからおっぱいも気にしているようだ。

当然、おっぱいは張ってきているのだろう。

人間ならもっとあたふたし喚き大騒ぎするだろう。

言葉を理解しない動物は何も分からないままじっと耐えている。

諦めたように眠る姿が痛々しい。

このことをララはもう4回繰り返していることになる。

誰かを責めるつもりは無い。

でも、、、随分と酷な仕打ちと思えてしまうのだ。

お別れ会の時ららの繁殖のチャンスは後2~3回と飼育員さんが話すのを聞いた。

後2~3回このことを繰り返すことになるのだろうか。

今までただただ微笑ましい親子の様子を楽しんできた。

でもアイラの旅立ちに接して人間の都合でこれを繰り返していいものだろうか?という疑問が沸いた。

ララに対する賛辞を良く聞く。

人間ならばそれを誇りに思うということがあるかも知れない。

動物にはそんなこと何も関係ないのだ。

お別れ会もお見送りも知ったことではないのだ。

ホッキョクグマは2歳くらいまでは母熊と一緒に過ごすらしい。

野生のホッキョクグマは狩りの練習があるから母乳を与えるためだけではないようだが、、、

確かに野生のホッキョクグマも生きる為に必死だ。

動物園で食べ物が保証されある程度のスペースが与えられていればララとアイラのように楽しい時間を過ごすことが出来る。

しかし誰も悪くはないと分かっていてもやはりララの姿を見るのは忍びない。

1頭多く出産させるより心行くまで育児をし野生と同じ2歳まで同居させるということは出来ないのだろうか。

いつかは離れ離れになるのは理解できる。

でも一頭のメス熊を道具にするような事はして欲しくないと思えてしまう。

いずれアイラも母となる時期が来るかも知れない。

楽しい時間はあまりに早く過ぎてしまうもの。

自然に近い形で子別れの時期を考えて欲しい。

いろんな事情は知らずにこの記事は書いているのであくまでも私の個人的な考えなのだけれど。

また多分メディアではアイラのことは取り上げてもララの様子は取り上げないでしょう。

盛り下げるニュースは極力流さないから、、、

そんな意味でもララの様子を記事にして下さっているブログ、とても貴重と思う。

« アウトドアな若者と温泉話 | トップページ | 書き出しからして凄いな~ -伊藤武さんの図説ヨーガ大全 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1051421/44265639

この記事へのトラックバック一覧です: 動物の健気さ:

« アウトドアな若者と温泉話 | トップページ | 書き出しからして凄いな~ -伊藤武さんの図説ヨーガ大全 »