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声を掛けることの大切さ

先日バスbusに乗った。

行先だけを確認して乗ったらかなり遠回りのバスだった。

時間が無駄になると思い少し憂鬱になった。

そんな時あるバス停からお年寄り夫婦が乗ってきた。

ご主人の方は杖をつき背中が曲がっていて歩くのがやっとといった感じだった。

バスのステップに足をかけるのも大変そうだった。

奥様の方は心配そうに見守っていた。

周りの乗客や運転手さんにも気を使うだろうしちゃんと席に付けるかも不安だったに違いない。

そんな時運転手さんが「ゆっくりでいいですから。」と声を掛けた。

何かこちらまでほっとするような一言だった。

なんとなく気持ちが焦っていることが多い世の中だ。

いかに早く簡単に済ませられるかを競い合っている感じがしている。

いつの間にかちょっとしたことでイライラしている自分がいる。

少し遠回りのバスに乗ったことくらいでがっかりしてしまうような心の狭さなのだ。

いろんな運転手さんがいることは確かだ。

何か聞いても面倒くさそうに答える人もいるし手間取っている乗客に不機嫌そうにする人もいる。

でもその時の運転手さんには拍手を送りたいくらいだったconfident

遠回りのバスだったけどいい光景を見れて逆にラッキーだとさえ思えた。

昨日は自転車置き場でもステキな方に出会った。

雨が降っていて自転車の鍵を開ける間傘を隣の自転車にかぶせていた。

たまたま隣の方が来て「ありがとうございます。」と言った。

少しの間でもサドルが濡れなかったという意味のありがとうございますだったようだ。

本当は傘を避けてくださいと言いたかったのかも知れない。

でもありがとうございますと言われると和かく伝わる。

とっさにそう言えることが素晴らしいshine

外に出ると厭な思いをすることも多い。

マナーを守るとか相手を思いやるといったことが出来ていない場面が多いと感じていた。

でもここ最近は捨てたものじゃない、ちゃんと配慮できる方も沢山いるんだと実感した。

多分ゆっくりでいいですからと声を掛けられたご夫婦はバスで出かけることを諦めずに済んだのでは?と思った。

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